札幌駅から近いスキー場ランキング!|電車やバスで手軽に

札幌市内には6つのスキー場があり、札幌中心部から車で30分ほどという抜群のアクセスをほこるスキー場がいくつかあります!!

そこでこの記事では札幌市内のスキー場を札幌市中心部(札幌駅)からの所要時間で比較しようと思います!!

※Google mapの所要時間、及び公式HPに掲載の時間を参考に比較しています。実際の所要時間とは異なる可能性があります(特に冬だと、、、)。

目次

第1位:札幌藻岩山スキー場、札幌ばんけいスキー場(25分)

第一位は同率で札幌藻岩山スキー場と札幌ばんけいスキー場です!!

札幌藻岩山スキー場は札幌市南区にあるスキー場で、初心者向けのコースから札幌屈指の難コースまで多様な10種類のコースを楽しむことが出来るスキーヤー専用のスキー場です!!

また、札幌ばんけいスキー場は札幌市中央区にあるスキー場で、FIS公認のモーグルコースを有しており、2,000円のナイター券で札幌の夜景を望むゲレンデを楽しむことが出来ます!

そんな、札幌藻岩山スキー場、札幌ばんけいスキー場までの所要時間はなんと25分!!!

札幌以外の都市ではなかなか考えられない近さですね!!

この2つのスキー場はそれぞれ地下鉄とバスを利用しても行くことが出来ます。細かいアクセスやコース、料金に関しては以下の記事を参考にしてみてください!

第3位:Fu’sスノーエリア(40分)、サッポロテイネ(40分)

第2位も同率でFu’sスノーエリア、サッポロテイネです!!

Fu’sスノーエリアは札幌市南区にあるスキー場で、超上級者向けの難コースから初心者向けの穏やかなコースまでの計6コース有していながら、1日券は札幌市内で最も安く3,000円、ナイター券(18:00~)だと900円という圧倒的なコスパを誇るスキー場です!!

サッポロテイネはその名の通り手稲山にあるスキー場でその標高は1,000mを超えています!!オリンピアゾーンとハイランドゾーンの2つのゲレンデには、1972年札幌オリンピックで使用された女子大回転や男女回転のコースを含む多種多様なコースが設置されています!!

そんな、Fu’sスノーエリアとサッポロテイネまでの所要時間は40分!!

Fu’sスノーエリアは、そのリフト券の安さと相まってコスパが札幌一といっても過言でないでしょう!また、サッポロテイネは標高1,000m超えで雪質もよく、スキー場としての規模も非常に大きいため、40分と手軽に行けるのはとてお魅力的ですね!!

この2つのスキー場の細かいアクセスやコース、料金に関しては以下の記事を参考にしてみてください!

第5位:滝野スノーワールド(45分)

第5位は滝野スノーワールドです!!

滝野スノーワールドは札幌市南区滝野にあるスキー場で、ゲレンデは初心者向けのゆるーいものが1つだけですが、スキー以外のウィンターアクティビティ(チューブそりやスノーシューでの散策などなど)がとても充実しているのもとても魅力的なスキー場!!

そんな滝野スノーワールドまでの所要時間は45分!!

札幌中心部から少し離れて雪景色を満喫するのにも、週末にお子さんを連れてスキーやウィンターアクティビティを楽しむのにもちょうどよいスキー場ですね~!

この2つのスキー場の細かいアクセスやコース、料金に関しては以下の記事を参考にしてみてください!

第6位:札幌国際スキー場(60分)

第6位は札幌国際スキー場!!

札幌国際スキー場は札幌市南区定山渓にあるスキー場で、標高1,100mのゲレンデでは札幌市屈指の雪質を楽しめる大型スキー場です!また、その雪質と規模の割にリフト券が安いことや、札幌市近郊でもっとも営業期間が長い(11月下旬からゴールデンウィークくらいまで)ことも魅力的なスキー場です!!

そんな札幌国際スキー場までの所要時間は60分!!

札幌市内のスキー場の中では最も長い所要時間ですが、札幌近郊で同じくらいの雪質やスキー場の規模を求めるとキロロやルスツなどのスキー場くらいしかなく、その2つは少し遠いうえにリフト券の料金が高いため、札幌国際スキー場も結論アクセスが抜群と言えてしまいそうですね~!

この2つのスキー場の細かいアクセスやコース、料金に関しては以下の記事を参考にしてみてください!

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この記事を書いた人

札幌の理系大学生
大学で北海道に来たのをきっかけにスキーにドハマり!
意外と知られていない札幌市内のスキー場の魅力を発信!

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