札幌市内には6つのスキー場がありどれもアクセス抜群で気軽に楽しめるのが魅力的です。
それだけでなく、札幌市内のスキー場はニセコやルスツなどの大型スキー場と比較してかなり料金も安く、金銭的にもとても利用しやすいのが特徴です。
そこで、この記事では札幌市内のスキー場のリフト料金(1日券)をランキング形式で比較したいと思います!
第1位:Fu’sスノーエリア(3,000円)
Fu’sスノーエリアは札幌市南区にあるスキー場で、札幌中心部から車で40分、地下鉄真駒内駅からは車で20分という抜群のアクセスを誇ります。 さらに、真駒内駅からは公共交通機関のバスを利用していくことができ、スキー用具のレンタルも行っているためとても手軽にスキーが楽しめます。
そんな魅力たっぷりなFu’sスノーエリアですが、リフト料金はなんと3,000円!
さらに、ナイター営業もしており、18:00~のナイター券はなんと900円という圧倒的なコスパを誇っています。
ぜひ会社や学校終わりに利用されてみてはいかがでしょうか~
Fu’sスノーエリアのコース、細かい料金等は以下の記事をご覧ください
第2位:札幌藻岩山スキー場(4,100円)
札幌藻岩山スキー場は札幌市中心部から車で30分、真駒内駅からは15分とFu’sやばんけい同様に市街地からの近さがトップクラスでありながら、初心者向けのコースから札幌屈指の難コースまで多様な10種類のコースを楽しむことが出来るスキーヤー専用のスキー場です!
そんな札幌藻岩山スキー場のリフト料金は4,100円!
Fu’sスノーエリアと比較すると若干値段が上がりますが、多種多様なコース、そしてコース途中で座り込むボーダーがいないことを考えるとコスパは非常によいですね~
札幌藻岩山スキー場のコース、細かい料金等は以下の記事をご覧ください。
第3位:札幌国際スキー場(5800円)
札幌国際スキー場は札幌市南区定山渓にあるスキー場で、札幌市からは車で60分ほどのところにあり、札幌近郊ながら標高1,100mのゲレンデでは最上のパウダースノーを満喫できます!また、営業期間は11月下旬から5月のゴールデンウィークごろまでと札幌市内のスキー場で最も長いです。
そんな、札幌国際スキー場のリフト券は、5,800円!
札幌市内のスキー場のなかでは決して安い金額ではありませんが、雪質、そしてスキー場の規模は札幌トップクラスですのでけっして高くはないでしょう。また、札幌市周辺のキロロやルスツなどといった大型スキー場のリフト券代が1万円近いことを考えるとむしろ安くすら感じますね。
札幌国際スキー場のコース、細かい料金等は以下の記事をご覧ください。
第4位:さっぽろばんけいスキー場(6,300円)
さっぽろばんけいスキー場は札幌市中央区にあるスキー場で、札幌市中心部から車で20分ほど、円山公園付近からだと10分ほどで行くことが出来ます!また、FIS公認のモーグルコースなどを有しています。
そんな、さっぽろばんけいスキー場のリフト券代は6,300円!
同程度の立地の良さを持つFu’sスノーエリアや札幌藻岩山スキー場と比較して少々割高ではありますが、ナイター券は2,000円と非常にお得であったり、コースの種類もとても豊富で夜景も人気なので、ナイターなどでさらっと滑るのもおすすめです。
札幌藻岩山スキー場のコース、細かい料金等は以下の記事をご覧ください。
第5位:サッポロテイネ(6,600円)
サッポロテイネは札幌市中心部から車でおよそ40分、手稲山の標高1,000m付近に位置するスキー場で、札幌国際同様に雪質がよく、オリンピアゾーンとハイランドゾーンからなるゲレンデでは札幌オリンピックで使用されたコースを楽しむことが出来ます。
そんな、札幌国際スキー場のリフト券は、8,200円!
札幌市内のスキー場の中でもっとも高いリフト料金となっており、手軽に楽しめるというタイプではないかもしれません。しかし、札幌屈指の雪質を誇り、2つのゲレンデには北かべや女子大回転などの有名難コースをはじめとする多種多様なコースがあり、いくら滑っても滑り飽きることはないでしょう!
サッポロテイネのコース、細かい料金等は以下の記事をご覧ください。
番外編:滝野スノーワールド
滝野スノーワールドはスキー場というよりも総合的にウィンターアクティビティを楽しめる施設といった側面が強いため今回はランキング外とさせていただきました。
滝野スノーワールドのリフト料金は休日で2,040円, 平日は1,080円です!
こちらもとてもお手軽ですね!滝野スノーワールドのゲレンデはスキー、スノボデビューにピッタリのゆるーい斜面なので、初心者の方がいっぱい練習するのにもとてもおすすめです。
滝野スノーワールドのコース、細かい料金等は以下の記事をご覧ください。